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    1972年指揮者・小澤征爾のもと楽員による自主運営のオーケストラとして創立。すみだトリフォニーホールを本拠地とし定期演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も特徴。音楽監督クリスティアン・アルミンク(2003年~)、Music Partner of NJPダニエル・ハーディング(10年~)、Conductor in Residence インゴ・メッツマッハー(13年~)。近年の斬新な企画と優れた演奏は高く評価され、メディアでも「日本のオーケストラの新御三家のひとつ」として紹介されている。公式HP http://www.njp.or.jp/    公式Twitter @newjapanphil    公式Facebook http://www.facebook.com/newjapanphil

    「大切な人を世界で一番幸せにできる人」を「ロマンチスト」とポジティブに定義づけ、そんな「ロマンチスト」が増えると社会全体はちょっぴりハッピーになると軽快に叫んでみたら、ステキな仲間が集まりました。そんなステキな仲間と、新しい価値を創造、素敵な事件を起こしていく秘蜜結社。それがロマンチスト協会です。

    アートには国や世代を超えた様々な価値観と感受性が詰まっています。語る所、問いかけるところ、ミュージアムはそんな場所であって欲しい。ミュージアムで過ごす時間が日常となるように、ミュージアムが”市民の誇り“となるように。オープン・ミュージアム・プロジェクトはミュージアムと社会をつないでいきます。

    Think the Earthは持続可能な社会の実現を目指し、ビジネスやコミュニケーション、教育活動を通して、ひとりひとりが地球のことを考え、行動するきっかけ作りを行なう非営利団体です。

    ろう児(聞こえない子)が、ろう児のことば、手話ですべての教科を学ぶ日本初の「手話の学校」。2 0 0 8 年設立。明晴学園はろう児が手話を第一言語とし、日本語は第二言語として読み書きを学ぶという、手話と日本語のバイリンガル教育を進めています。

    「あなたにとってMERRY(楽しいこと、幸せなとき、将来の夢など)とは、何ですか?」MERRY PROJECTは、「笑顔は世界共通のコミュニケーション」をテーマに、このシンプルな質問を世界中の人々に投げかけ、MERRYの輪を広げていくコミュニケーションアート。北京五輪の開会式など世界中で笑顔の傘を披露。現在、東日本大震災支援プロジェクト「MERRY SMILE ACTION」を展開中。世界2 6 カ国で撮影した3 0 , 0 0 0 人以上の笑顔とメッセージはウェブサイトでも見ることができる。

    ダイアログ・イン・ザ・ダークは、まっくらやみのソーシャルエンターテイメントです。参加者は完全に光を遮断した空間の中へ8名程のグループで入り、アテンド(視覚障害者)の案内で様々なシーンを体験します。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。

    漫画家支援団体(NPO法人NEWVERYが運営)。漫画家志望者に向け都内でシェアハウスを提供しており、これまでに支援した人数200名ほどのうち、18名がデビュー。書籍の発刊やプロ向けの支援など、活動範囲を広げている。

    http://www.more-trees.org/more treesは、音楽家の坂本龍一が代表を務める森林保全団体です。日本おいては間伐を、熱帯地域や砂漠においては植林を進め、数々の森林再生プロジェクトに取り組んでいます。プロジェクトでは、森の恵みを活かす取組を通じて森と都市をつなぎ、双方が豊かになる関係性の構築を目指しています。

    きょういくであしたへいく。貧困や紛争などの理由で、教育の機会に恵まれない人たちのために、学びの場=寺子屋を広げていく「世界寺子屋運動」。この運動をとおして、途上国の人たちの明日を生きる力を育てます。

    私たちルーム・トゥ・リードは、アジア、アフリカの開発途上国において、現地のNGOや村の人々などのコミュニティと協力して、学校や図書館などの教育に必要な施設を建設しています。また、現地語や英語の図書を寄贈したり、少女が学校に通えるようにするための奨学金を提供するなど、さまざまな方法で教育の機会を提供しています。

    カンボジアの地雷原を天然の綿畑に変え、希望の綿を育て紡いでいます。活動の担い手は地雷被害者や女性高齢者。手紡ぎ手ばた織りの綿製品販売で、カンボジアの最貧困層の経済的自立支援を推進しています。