• DESIGNER

    1999年、工藤”ワビ”良平と中西”サビ”一志によって結成されたデザインコンビ。アドバタイジングから、グラフィックデザイン、オブジェ、映像、ファッション、インテリアなど、多方面での制作活動を行っている。 NY-ADC AWARDS銀賞、INTERNATIONAL POSTER TRIENNIAL IN TOYAMA 金賞他受賞多数。

    1974年兵庫県生まれ。鉛筆・水墨などドローイングでの表現を主として装画や挿絵を手掛ける。一方で、ハンドメイドによる葉書・判子 手紙用品ブランド「Reply」を2007年に立ち上げる。情緒のある作風でライブペイント、ワークショップなどの活動の他、ショップでのグッズ展開も。

    2001年より活動を開始。広告、雑誌、ファッション、音楽、ウォールペイント等のデザイン及びディレクションまで幅広い制作活動を行う。表現方法としてシルクスクリーン、ドローイング、フォトモンタージュ、グラフィックデザインなど、新旧問わず様々な視点から企画・デザインを提案。

    昭和8年より兵庫県の本社にファクトリーを、平成元年より東京・代官山に東京オフィスを構える。創業以来培ってきたものづくりの技術と新たなメディアやテクノロジーを融合させ提案するクリエイティブ集団。ものづくりには「人間力」が必要であることを掲げ、人の心に響く「コミュニケーションデザイン」の想像を目指す。

    e.m. 1996年“みんながよろこぶものづくり”“ありそでなさそなものづくり”をコンセプトに仲谷英二郎、飛田眞義によって、ジュエリーとインテリアを取り扱うブランド『e.m.』設立。独創的な発想と世界観が幅広い年代に支持され、現在はセレクトショップなどへの卸事業とともに、全国に直営店を展開。またジュエリーやインテリアにとどまらず、空間やグラフィックのデザインおよびディレクションを手掛ける。

    キャラクターアーティスト/イラストレーター。それぞれの作品には、ひとつひとつ愛情あふれるストーリーが設定されていて、誕生させるという感覚だというその世界観は日本のみならず海外でも絶大な人気を誇る。代表作にDiorファインジュエリー・ゴルメットちゃん、Nike+・ランランらんなど。

    1975年東京生まれ。「SHINJUKU SOUTHERN BEAT PROJECT 2005」でグッドデザイン賞受賞。2009年(株)KABWA設立。東京都現代美術館「MOTアニュアル10」に参加する等、国内外での展覧会に多数参加。作品集「森へ」(ピエ・ブックス)を出版。

    美術家。絵画を中心に制作しつつ、国内外の展覧会、アートフェアに出品。日本画技法を基本としながらも、コンテンポラリー・アートのシーンで活動。さまざまなジャンルのクリエイターとコラボレーションも行う。

    美術館のミュージアムショップを中心に話題のTシャツシリーズ「シキサイ」など、2次元と3次元の間を横断するウィットの効いた作品を得意とする夫婦デザイナーデュオ。その親しみやすく楽しい作品の数々は、ニューヨークやロンドンなど海外でも人気を博しています。

    直線的な独自の手法で、2007年、ロンドンでのBECK’S BEERの広告、2008年にジバンシーのエンブレムデザイン、2011年にはNIKE AIR JORDAN CP3.IVのポスター、Tシャツなどビジュアル全般を手がけた。またhpgrp Gallery東京、WeSC PARISでの個展のほか数々の展示にも参加、表現の場は国内外、ジャンルを問わず多岐にわたる。

    矛盾や衝突が釣り合う事で生まれる新しい調和
    それらが対照的に映りあい美しさを増す形の創造を目指す。

    1997年、キタイシンイチロウらが東京を拠点に設立。「evilな小憎らしさとrobotライクな楽しさ」が同居したアートワークで国内外を問わず活動中。代表作は「トーフ親子」のほか、「デビガチャピン&デビムック」や「wag wag babies」など人気キャラのリデザインも手掛ける。